久しぶりのストックホルム。

約５日間のスウェーデン出張に行ってきました。


久しぶりのストックホルム。

スウェーデンのお隣のデンマークには毎年行っているのですが、ストックホルムを訪問する機会はなかなかありません。

今回は、ストックホルム大学の教授とスウェーデン滞在中の同僚とともに、共同研究プロジェクトの打ち合わせをするのが主な目的。

さらに、

・ストックホルム市役所高齢者介護部ヒヤリング

・民間訪問介護事業所ヒヤリング

・訪問介護セミナー出席

・コレクティブ住宅訪問


もしてきました。


仕事の合間に歩いたストックホルムの街の様子をご紹介したいと思います。

ストックホルムは、中心部を徒歩でまわることができるコンパクトな街です。
歴史の重みを感じるような趣があると同時にモダンでセンスのよい店やレストランが立ち並んでいて、いつまでも散歩していたい気分になります。


まずは旧市街のガムラスタン。
細い石畳の路地が入り組んでいて、歴史的建造物がよく保存されています。







雑貨屋さん廻りも楽しい！
見ているだけでワクワクしてしまうような可愛いらしいものがたくさん売られています。









↓　こちらは市内で最も狭い小路 Mårten Trotzigs Gränd です。幅90cmしかありません。







観光客が多いのですが、ふと人の通行が途切れると、遠い昔にトリップしたような不思議な感覚に浸れます。







今回は旧市街の写真だけで終わってしまいました。
続きはまた次回のブログで。