秋の味覚

食欲の秋ですね。
秋の味覚が美味しい季節。

初めて干し柿づくりに挑戦してみたのですが・・・



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干し柿用に渋柿を注文して、皮をむいて軒先に吊るしてみました。
吊るす直前には、熱湯に10秒ほど漬けて、殺菌しました。

うまくできるかな～？

ところが、ところが。
先日、そう、雨と風がすごかった夜。
干し柿の存在をすっかり忘れていました・・・

朝、ふと気づいて、吊るした干し柿を見ると・・・　濡れてる！
軒下だから雨はかからないと思っていたのだけれど、風が強かったので、雨が斜めに降りこんでしまったよう。

渋柿と一緒に届いた説明書きには、

「干し柿を吊るしたら、雨にぜったいにあてないでください。カビの原因になります」

と書いてある。
うーん、どうしよう。

失敗したなー　と朝からつぶやいていると、５歳の次男が顔を洗いながら、

「それ、お金の無駄やん。雨は斜めに降ることもあるんやから。頭使って考え」

と冷たいお言葉。

まあ、ビショビショではないので、とりあえず部屋の中で乾かして、また外に吊るしてみました。
うまくできますように。

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今日は、長男の学童保育の大掃除の日でした。
掃除の後、落ち葉で焼き芋を作って食べました。
さつまいもも美味しい季節ですね。

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ところで、我が家の毎日の食事は、小学校の給食献立表をベースに考えられています。

うちの長男は食物アレルギーのため、毎日お弁当持参です。
給食と同じ献立を、材料を代えて（卵、乳、小麦などを除去して）作り、毎日持たせています。

前日または前々日に、給食献立のおかずを多めに作り、それをアレンジして夕食にすることがよくあります。

夕食メニューを白紙から考えるのではなく、ベースになるものがあるので、ある意味、楽。
それに、自分があまり作らないようなメニューも作らざるをえないので、面白いです。

えーと、今日の夕食はなんだったっけ・・・・と、仕事帰りの夕方には献立表をチェック。

時々、「へえ～」と感心してしまうような面白いメニューがあります。

今までにユニークだと思った献立をいくつかピックアップしてみます。

★かんぴょうのフェットチーネ風（確かに、かんぴょうは平麺タイプのパスタに似てるけど・・・。
ベーコンやガーリックで作ったパスタソースをあえる。）

★茎わかめのきんぴら（茎わかめをきんぴらのメイン素材に持ってくるとは。。。これがなかなか美味しかった。）

★まぐろとレバーのアーモンドがらめ（まぐろとレバーの組み合わせなんて、初めて聞きました・・・。）



　　＜↑　茎わかめのきんぴら＞

必要にかられていろいろなレシピを試せるのは、いい経験です。
食事作りって案外ワンパターンになってしまいますしね。
我が家のレパートリーはこの１年半でずいぶん広がりました！